簡単に汚れを落とせるオキシ漬け、やったことある方も多いと思いますが
実は素材を痛めてしまう可能性があるんです。。
インスタグラムにわかりやすい失敗例の投稿がありとても参考になったので紹介させていただきます!
オキシ漬けってなに?
オキシクリーンという酵素系漂白剤と40〜60℃のお湯を混ぜて作った溶液で、
汚れを落としたいものをつけ置きすることを「オキシ漬け」と言います(o^^o)
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オキシ漬け失敗例
シンクのコーティング剥がれ
コーティングが剥がれることがあるようなので、オキシ漬けしても大丈夫なシンクなのかメーカーへ確認をオススメします
つけ置き時間が長すぎたりオキシクリーン溶液の濃度が高すぎても、コーティング剥がれの原因になるようです。。
換気扇の変色
塗装、コーティングが剥がれたり
換気扇がアルミだった場合、変色することがあるようです
レザーのスニーカー
革製のスニーカーは生地が傷んで剥がれるようです。。
布製品の色落ち
布製の靴や服は色落ちする可能性があるようです。特に暗い色のものは要注意かなぁと思います。。
わが家も汚れた衣類をオキシ漬けした時に、やり方が適当すぎたせいか色落ちしてしまいました(^◇^;)
高価な服や外で着るような服は生地が痛む可能性もあるのでオキシ漬けはやめた方が無難かもです。。
他にもインスタで「オキシ漬け失敗」で検索すると失敗例が投稿されているので、気になる方は調べてみてください
まとめ
オキシ漬け要注意な素材
漬け置き時間と溶液の濃度を守る
つけ置き時間が長すぎたり濃度が高すぎると素材を痛める原因になるので、
素材に合わせた濃度でオキシ漬けしてくださいね(o^^o)
ちなみに換気扇は失敗例が多いようなので危険かもです。。
ではまた☆
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