こんばんは、はるです!
先日一条工務店の2年目定期点検がありました(o^^o)
基本的には2年経つ前に営業さんの訪問があるようですが、わが家の場合はフランチャイズだからか少し違っていて
2年を少し過ぎたあたりで書面で連絡→訪問希望日を決めて後日チェックに来てもらう感じでした。
チェック&補修担当も営業さんではなく一条のCS(カスタマーサービス)課の方だったので、地域によって結構違いがあるかもですね(*^^*)
2年点検のチェック項目
屋外
屋外は主に外壁や屋根、基礎部分にひび割れや腐食が無いかのチェックでした。
屋内
屋内は床下・天井点検口や水回り、建具のチェックがありました。
最初に上記を全てチェックしてから、不具合箇所を報告して補修していただきました。
直してもらった不具合
クッションフロアのコーキング割れ
トイレや洗面所のクッションフロアの境目が割れてきていたのでスキマを埋めてもらいました。
ドア、カウンターのシート剥がれ
キッチンカウンターやドアのシートが一部剥がれていたので剥がれかけのものは接着剤、欠けてしまったものはパテ埋め補修していただきました。
クロスのひび割れ
クロスは今まで一度も直していなかったので家全体的に割れが多く、
特に部屋の角や天井などの境目や
階段部分が目立っていたので補修をお願いしました。
「本当は一条で補修するんだけど、ひび割れが多いので業者さん呼びます」
とのことで後日クロス屋さんに来てもらったのですが
ひび割れ箇所だけでなく全ての部屋の天井&壁の境目をコーキングし直してくれて、しかもめちゃくちゃ速くてびっくり(*´∀`)
2年目以降はひび割れても自分で直さないといけないので、ガン見してやり方勉強しました。w
見た感じ吹き抜けとか高いところは無理そうだけど、他のところは自分でもできそうです。
金具浮き
下地が石膏ボードの場合は一定の大きさのボードをつなぎ合わせて壁を作っていて、つなぎ目は隙間をパテ埋めして金具で固定するそうです。
この下地の金具が、入居時は問題なかったのですが日が経つにつれ浮いてきてしまいました。
こちらは補修が難しいようで
「これ無理だよ〜」とボソッとクロス屋さんの悲鳴がw(^^;;
それでもローラーでゴリゴリ時間をかけて直していただいたので、補修直後はかなり目立たなくなったのですが。。
一週間後くらいから今度は逆に下地がえぐれてきてしまいました(;▽;)
こんな感じで幅1cmぐらいの縦線が出てしまい、
しばらく様子見したけどやっぱりえぐれたままだったので補修担当の方に電話して見にきてもらいました。
もうどうしようもない(w)ので、クロスを剥がしてパテ埋め補修になるそうです。
ビフォー
まず、補修前の状態がこちら。
下地石膏ボードの境目がズレて浮いてきていました。
下地えぐれ
金具浮きを補修してもらったら、今度は下地がえぐれてしまい余計目立つ状態に( ; ; )
えぐれの補修
クロスを剥がして
えぐれた部分をパテ埋め→
ドライヤー的なもので乾かしてから新しいクロスを貼り直していました。
ものすごく時間がかかるのかと思っていたら一時間ぐらいで綺麗に直していただけました(*^^*)
アフター
アフターがこちら。
新品のクロスと古いクロスの境目で色の差が若干ありますが、下地えぐれ自体は全くわからなくなりました♪
ここまで元どおりになるとは正直ビックリです。。。
ちゃんと綺麗に直してもらえて本当に良かったー!( ´ ▽ ` )
まとめ
今回の2年点検、補修担当のCS課の方がめっちゃいい人でたぶん直してくれないだろうなぁと思う細かいところまできちんと見てくれました。
ダメ元で直してほしいところ全部言った方がいいですね(o^^o)
2年を過ぎると有償対応になるものが多いので、点検前にチェックリストを作っておくことをおすすめします!
ではまた☆
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