こんばんは、はるです☆
シェードやカーテンって取り付けてもらうとお高いですが、今回DIYで取り付けたのでかなり節約できました
難しそうだなーと思ってたのですが、意外にも超簡単に取り付けできたのでやり方をご紹介します(*^_^*)
購入したシェードと取り付け器具
洗えるオーダーシェード
オーダーメイドの遮光シェードで
上部分がマジックテープになっていて洗濯できるタイプです
このシェード、色々な方法での設置が可能でカーテンレールにも取り付けできます
(別途オプションで500円のカーテンレール用金具が必要)
賃貸はこの方法で取り付けることになりますが、カーテンレール溝に金具を差し込むだけなので穴を開けたくない場合におすすめで一番簡単に取り付け出来ます
ちなみに今回はネジ留めでの設置方法のご紹介です(^^*)♪
オーダーサイズ
シェードの横幅は窓の横幅+10cm
シェードの縦幅は窓の縦幅+15cm
でオーダーしました
横幅は、窓幅ピッタリでもいいかな〜と思ったのですが
オーダー方法に「+5〜10cmがおすすめ」と書いてあったのでその通りにしました
縦幅は、商品のレビューを参考に長めにしました
なんでかというとシェードって完全に下まで下ろすとこんな感じであんまり可愛くない(´Д`|||)
ので、下まで下ろしても少しクシュっと出来るように
長めにオーダーするとシェードを下ろしている時もカワイイ。。っていうだけですw
でも、長めの方がカーテン端から光が漏れにくいかなぁと思います
価格
二階リビングの窓3つ分
で33912円でした
紐がちょっとちゃちいかなと思いますが他は特に安っぽい感じは無いです
電動ドライバーとドリル
取りあえず安いのを買いましたが全然問題なく使えます
ドライバーは1000円程度で
そのドライバーにアタッチメントとして付けて使うことができる
ドリル刃も合わせて買いました
こちらも1000円程です
ドリル刃は無くてもいいかもですが、ネジ留めするところに下穴を開けることができるので持ってた方が作業が簡単です(*^^*)
シェードの取り付け方法
特に問題無ければ10分程度で取り付け出来ます
簡単に言うと
1、窓枠に金具を取り付ける
2、金具にシェードを引っ掛ける
3、シェードを固定して完成です
詳しい取り付け方法
まず、シェードを引っ掛けるためのブラケットという金具を窓枠に取り付けます
説明書によるとブラケット同士は10cm以上離して取り付ければ問題無いようなので
取りあえずシェード側に付いている金具(下画像の黄色矢印の部分)と干渉しなければどこでもいいので
大体均等の位置にブラケットを取り付けるための目印をつけます
シェードを直接窓枠に当ててみるとわかりやすいです(o^^o)
目印をつけた場所にブラケットを当ててドリルで下穴を開けます
↑写真撮り忘れて後日撮ったのでネジの上からの画像になってます(^^;;
下穴を開けた所にブラケットをネジ留めして全部つけるとこんな感じになります
この時点で、問題なくブラケットにシェードが引っ掛かっていれば左右にするするとずらすことができるので、
左右の位置を微調整してあとは上からぐいっと押さえてパチンっと金具が止まれば完成です(::^ω^::)
左右に動かない場合はブラケットに開閉紐がからまってしまっているのでチェックしてみて下さい
上手く開閉できない場合
ブラケットにシェードを引っ掛ける時にシェードを開閉するための紐も一緒に挟んでしまっていたりするとこうなります
上の画像の場合は、左側のブラケットにシェード開閉の紐も一緒に引っ掛かってしまっているので
一度取り外してもう一度ブラケットにシェードを取り付け直します
シェードを一番上まで上げてぐいっとシェードをめくってチェックしながら引っ掛けると簡単です
シェードの取り外し方
↑と同じようにシェードをめくりながらだと外しやすいです
うまくはまらない場合
ブラケットにシェードが奥までしっかり引っかかっていないとパチンとはまらないことがあります
遮光タイプはおすすめ!
二階リビングは窓が大きくて南向きなので他の部屋と比べて暑いなぁ(^^;;と思ってたのですが、
二階リビングにシェードを付けて一番良かったと思ったのが室温が上がりにくい&クーラーの効きが良くなったことです
取り付けてから一週間経ちますが平均2度くらい室温が下がりました
遮光タイプなのであまり日射熱の影響をうけず節電効果があるようです
遮光シェード、オススメですよ〜(o^^o)
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